10月24日の夜は、UFC(Ultimate Fighting Championship/アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)の試合が放送されるということで、夫のホッケーの試合の後、チームのメンバー達と一緒にスポーツ・バーでUFCを観戦することに・・・。
そのスポーツ・バーでは普段の土曜日の夜は「Karaoke Night」というカラオケイベントをやっているそうですが、今夜ばかりは格闘技ファンのために「UFC Finght Night」に変更、ハロウィンの飾り付けがされた店内にも、黒板にチョークで手書きの看板が出ていました。


試合の放送がスタートする1時間ほど前にお店に着きましたが、既に満席!我チームは先発隊が席取りをしてくれていたので、なんとか全員着席出来ました。
店内の壁には大きなスクリーンがセットされている他、6つくらいのTVが壁に設置されていて、どの席からも試合が見られるようになってます。

ところで、スポーツ・バーでの定番と言えば「生ビール」と「チキン・ウィング」!
何人かでビールを飲む場合にはビッチャーでのオーダーします。このお店では大きなピッチャーが12ドル弱とかなりお得。それで大きなビールグラスに4杯分はあります。
チキン・ウィングは鶏の手羽先を唐揚げにしたものですが、日本の唐揚げと少し違うのは、揚げた後にソースに絡めるのです。

ソースの種類はスパイシーな“ホット・ソース”(辛さもマイルド、ミディアムホット、ホットなど辛さの種類も選べる)、甘めの“ハニーガーリック”、変りどころでジャマイカ料理の“ジャーク・ソース”など、お店によって色いろです。セロリやニンジンなどの生野菜スティックと、フレンチフライが付け合わせについて来ます。
友人夫婦と一緒に2種類のチキンウィングをシェアして食べることに。辛いもの好きな男性2人は“ホット・ソース”の中でも一番辛い"スイサイド"(自殺の意)、私たち女性は辛さとのバランスを取る為に“ハニー・ガーリック”をオーダー。ガーリックが効いていて、甘いというよりスモーキーなフレーバーで、とっても美味しかったです。"スイサイド”なホットソースは思ったより辛くなく、私でも1−2個は食べられました。男性陣はちょっと物足りなそうでしたが・・・
家のTVでスポーツ観戦ものんびりできて良いですが、熱狂的なファンに囲まれてのスポーツ・バーで試合観戦はかなり盛り上がりました!隣のテーブルの人たちと選手の分析や試合の勝敗の予想を披露し合ったりして、秋の夜長を楽しみました。
前回お伝えしたThanksgivingで食べるターキーやスクウォッシュ、パンプキンパイなどはカナダの“秋の味覚”の代表ですが、日本で“秋の味覚”といえばやっぱり「松茸」ですよね!
カナダ産の松茸は香りの良さや品質の確かなことで、日本でも人気が高いと聞きます。
ところがこの松茸、カナダ人には食べる習慣がないようで、カナダ人が買い物するような一般のスーパーで松茸を見かけることはまずありません。松茸はBC州などカナダ西部で栽培されているそうですが、そのまま飛行機に乗って日本に輸出されてしまうのかな?トロントでも日系のスーパーや食品会社でも贈答用などに注文販売はしているそうですが、販売時期もとても短かく、今まで一度も店頭で“カナダ産松茸”を見たことも無ければ,食べたことも無いという状態でした。

そんな私にも、初めてカナダ産松茸とご対面のチャンスが舞い込んできました!日本産に比べて笠の部分が白いような気がしましたが、サイズも大きめで形も良いです。箱を開けると、確かに懐かしい松茸のあの香りが!

とりあえず「松茸ご飯」に挑戦することに!彩りを少し加えたくてニンジンとタケノコも少し混ぜてみました。

結果は大成功!調理したら更に強くなった松茸の香り。カナダ人の夫も「こんなキノコがカナダで獲れるの?」と驚きながら、生まれて初めてのカナダ産松茸を堪能しました。来年は是非、日本の家族にも「カナダ産松茸」を送ってあげたいなと思っています。
今年もやってきましたThanksgiving Day!
Thanksgiving Dayはカナダでは10月の第二月曜日で、土・日・月の3連休です。今年も家族や親戚、ゲストが集まって、お馴染みターキー(七面鳥)をまるまる一匹使った詰め物料理や、秋の味覚の代表であるスクウォッシュやパンプキンなどたっぷり頂きました。
今年はいつもよりゲストが多くて全部で26人の大パーティー!義理の母のお手製デザート「パンプキンパイ」も6個焼いて準備万端。

メインの料理、ターキーの中には“スタッフィング”といって角切りにしたパンや、玉ねぎ、クローブなどの香辛料を混ぜたものを詰めて、オーブンで6時間近く焼きます。中からターキーの油がジワジワと出て来て、焼き上がるころには皮はパリパリ、中はジューシーな“ターキーの丸焼き”の完成です。しっかりとターキーの旨味が染み込んだ“スタッフィング”は皆に人気。お客さんが取りやすい様に、うちではスタッフィングを中から取り出して、別の器に盛りつけてからテーブルに出しています。
ディナープレートにはターキーのお肉の他には、ニンジン、茹でたスクウォッシュを潰したもの(甘いカボチャの様な味)、グリンピース、コーンなどが乗っています。右端にある赤いジャムのようなものはクランベリーを煮詰めたもの。ターキに添えて食べます。

例年、2羽のターキーを焼いていますが、今年はたくさんのお客さんが来てくれたので、あまり余らずにちょうど良かったかな?
家族とのパーティーとは別の日に、友人ともう一つのThanksgiving Partyをしました。テーマは「日本の家庭の味!」ということで、豆腐の白和え、ふろふき大根、里芋の煮物、キュウリとミョウガとアラメの和え物、そして主役はターキーではなく"お刺身盛り合わせ"!限られた食材で日本の味を作るのはなかなか難しかったりするのですが、この日は大成功でした。


Thanksgivingが終わると、もう本格的な冬の到来がすぐそこまで・・・というかんじです。今年は新型インフルエンザもあるので,いつも以上に体調管理にはきをつけないといけませんね!
すっかり秋・・・というか、もう冬目前?という寒さのトロントです。
雨の降る中、伝説のロックバンド
「KISS」のコンサートを見るために
Air Canada Centreに行ってきました♪

白塗りのメイク、ド派手な衣装、エンターテイメントの限りを尽くしたステージパフォーマンス・・・ビジュアル系バンドの原点といわれる「KISS」も今年でデビュー35周年!74年のデビュー以来のオリジナルメンバーの2人、ポール・スタンレーやジーン・シモンズは一体・・・何歳?

コンサートには若者から中高年(?)まで幅広い年齢層のファンが集まって来ました!「KISS」のTシャツを着たり、KISSメイクをした人もいて、開演前から盛上がってます〜小さな子連れのファミリーの姿もけっこう見られました。


前夜はトロントメープルリーフスの開幕戦があったというAir Canada Centreですが、会場はアイスホッケーリンクからハードロックバンドのステージに一夜で模様替え・・・
お馴染みの炎がステージの上で吹き上がり、大歓声の中、メンバーが登場!さぁ歌うぞ、という時にマイクロフォンのパワーがONにならないと言う、あり得ない事態!!!会場のファンからは大ブーイングが巻き起こり・・・写真を見ての通り、Paulも「????」と言う表情でステージの上に立ち尽くし・・・ついにメンバーは一度ステージから去ってしまいました!!!


これは何たる失態!Air Canada Centreの技術スタッフはきっと大慌てだったことでしょう。メンバーが気分を害してこのままコンサート中止か!?なんて、最悪の事態を恐れていましたが、10分ほど中断して、無事にコンサート再開!

驚きの連続のステージの模様は次回のblogでお伝えします!