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Archive for 21 September 2009
今年もトロント国際映画祭(Toronto International Film Festivalの頭文字で通称TIFFと呼ばれる)が開催され、10日間に渡って世界各国からのセレブリティーや映画業界関係者などがトロントに集結しました!
今年のTIFFのポスターは様々なバージョンがあり、トロントらしく国際色豊かです!



市内でもレッドカーペットはもちろん、映画にまつわる様々なイベントが行われました。





「The Men Who Stare At Goats」のプレミア上映のためにレッドカーペットに現われたジョージ・クルーニ!一枚目の写真は左から「The Men who stare at goats」の監督Grant Heslov、出演しているEwan McGregor、Jeff Bridges、George Clooney。ジョージ・クルーニのもう一つの主演作「Up in the Air」もTIFFで上映されたため、レッドカーペットに2度も登場して大忙しです。さすが!カメラ目線が怖いほど決まっています。

次は監督作品「Whip it」のプレミアに登場したドリュー・バリモア(3人の中で右端)。
もう一枚は「Mother and Child」に出演したナオミ・ワッツ。
女優さんたちのドレスの着こなしはトロントでも注目の的。翌日の新聞には必ずセレブリティーたちのファッションチェックが掲載されます。



既に昨日からトロントの普通の映画館でも上映が始まった「The informant!」のプレミアに登場した主演のマット・デイモン。



そして日本からもオダギリジョーさんが主演の中国映画「The Worrior and the Wolf」のプレミアに登場!この映画は井上靖さんの「狼災記」が原作、ティエン・チュアンチュアン監督によって映画化されました。



昨年に続きレポーターとしてプレスパスを取得することができたので、日本人監督とのインタビューはもちろん、世界中から集まった素晴らしい作品をなるべくたくさん見ようと走り回りました。

トロント映画祭はカンヌ、ベネチアに続いて、世界で3番目に大きい映画祭ですが、有名な映画祭の中で他と違うのはいわゆる一番を決める“コンペティション”が目的の映画祭ではないことです。お客さんの投票によって選ぶ"People's Choice"というアワードはありますが、ベスト・アクターやベスト・フィルムというタイトルを競う映画祭ではありません。
その為、有名なフィルムメーカーの映画だけではなく、まだ国際的には知られていないフィルムメーカーの優れた作品や、新しい技術などを使った試験的な作品やアート作品、ドキュメンタリー作品など、幅広い映画が世界中から集まって来ます。
今年は約3000本の参加申し込みがあり、厳しい審査を受けた上で認められた作品、64カ国から合計336本が上映されました。

次回は日本人監督とのインタビューやトロントのJapan Foundation(国際交流基金)にて行われたAsian Film Nightのパーティーの様子などをお伝えしたいと思います!