アクセスマップ

ふたつの列車の中継地点コークレーン

ノースランダー・トレインと、ポーラー・ベア・エクスプレスの乗り継ぎ地点となるのが、コークレーン。ふたつの旅客列車だけでなく、オンタリオ・ノースランド鉄道の貨物路線3線がぶつかるところでもあり、またカナダを横断するトランス・カナダ・ハイウェイも通過するなど、北部オンタリオの陸上輸送の要所となる街です。とはいえ、人口は5,000人程の本当に小さな街。トロントからノースランダーで夕方到着し、駅舎の外に出たとたん、たいていの人がつぶやく言葉は、「何もないなあ・・・」。駅前には小さな映画館や銀行、ボウリング場などが並ぶこぢんまりとしたタウンセンターがあるだけ。それも電車が到着する時間には全てしまっているのでとても静か。秘境を求める旅にはまさにぴったりのひなびた雰囲気です。街のシンボルは、大きなホッキョクグマのチモ君。駅でも彼の像が迎えてくれます。

列車の乗り継ぎに便利、駅の中にあるホテル 「ステーション・イン」

コークレーンの駅舎に併設されているホテルで、やはりオンタリオ・ノースランド鉄道が運営しています。駅の中でチェックインしたら、2階にある客室に上がっていくだけ。室内は大変シンプルですが、シャワーなど必要なものは完備されており、清潔で快適。ノースランダー・トレインで夕方到着し、翌朝ポーラー・ベア・エクスプレスでムースニ―に向かう人には大変便利で、ここに1泊して旅を続けるのも楽しみのひとつといわれるような、名物ホテルです。線路側の部屋なら窓から列車や機関車が行き来するのが見え、鉄道ファンには最高のロケーションです。駅に常駐しているスタッフもとてもフレンドリー。
Station Inn

ポーラー・ベアと一緒にスイミングも!

コークレーンにあるポーラー・ベア・ハビタット&ヘリテージ・ビレッジは、親とはぐれたりケガをしたポーラー・ベア(ホッキョクグマ)をケアする施設。温暖化により絶滅が危惧されているこの動物を保護しながら研究もして、彼らの生息に役立てるという役割を担っています。一般公開もされており、その大きな姿を間近で見られるだけでなく、ガラスの仕切りがあるプールに入って一緒に泳ぐことも可能!最新情報はホームページに掲載されるので、ぜひチェックを。(写真はオンタリオ北部ハドソン・ベイ沿岸のポーラー・ベア)
Polar Bear Habitat & Heritage Village

金鉱の街ティミンズ

コークレーンから車で1時間ほどの場所にある、ティミンズ。1903年にここで金が発見されてゴールドラッシュが沸き起こり、この街ができました。現在も鉱業がこの街の主産業。広々と見晴らしのよい風景の中に、鉱物採掘場の巨大な建物が並び、独特の雰囲気を作り上げています。
街の歴史にまつわる展示が豊富な博物館があるほか、ムースやエルクに出会えるワイルドパーク付きのホテル「シーダー・メドウ・リゾート」ではユニークな滞在が楽しめます。
Cedar Meadows Resort