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お気に入りのギャラリーでゆっくり文化体験する贅沢を

オタワに滞在していて、「さすがは首都!」と実感するのは、その文化施設の充実ぶりに触れたときです。オタワとガティノーの首都圏内には、国立の施設だけでも13の博物館が点在。しかもどこも堅苦しくなく、わかりやすい展示が心がけられているのもカナダ的。すべての人にオープンな雰囲気で、特に子供たちが楽しんだり、カップルがデートしたりする場所としても親しまれています。こうした施設をじっくりと見学できるのも、ロングステイの魅力のひとつ。時間を気にせず、こころゆくまでカナダ文化に浸ってみませんか。

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あなたにピッタリの施設がわかる! タイプ別博物館選びチャート

National Gallery of Canada カナダ国立美術館

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斬新なガラス張りの建物そのものが芸術作品ともいえる、巨大ギャラリー。トム・トムソンやグループ・オブ・セブン、エミリー・ーといったカナディアン・アーティストをはじめ、世界各国の美術作品をコレクション。またイヌイットや世界の先住民の作品を集めたインディジェナス・アートのコーナー、ユニークな展示が目を引くコンテンポラリー・アートのコーナーも興味深く見学できます。

Canadian Museum of History カナダ歴史博物館

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ここは、1日中でも滞在したくなる魅力あふれる博物館。カナダ西部のインディアンのトーテムポールや住まいをずらりと集めた「グランドホール」、カナダ先住民の歴史と多様性を消化する「ファーストピープルズ・ホール」、さらには子供たちが遊ぶように体験を通して学べる「チルドレンズ・ミュージアム」など、巨大な建物の中に興味深い展示室が広がります。建物は、カナダ先住民の血を引く建築家ダグラス・カーディナルの設計によるもの。曲線が連なる建物や広場を含め、敷地全体で大地や海、川など、氷河によって削られてできたカナダの自然が表現されています。オタワ川のほとりに広がるそのたたずまいも見ごたえがあります。

Canada Aviation Museum 国立航空博物館

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飛行機ファンなら、ぜひとも訪れたいのがここ。空港に隣接しており、カナダ歴代の飛行機のレプリカなど、50機以上が展示されています。小型飛行機の操縦体験ができるフライトシュミレーションや、さまざまなヘリコプターやクラシックな複葉機でオタワ上空を遊覧飛行するフライトツアー(要予約)も楽しめます。

Diefenbunker Cold War Museum ディーフェンバンカー冷戦博物館

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オタワ郊外の広大な草原地帯。そこにポツンと建つ倉庫のような小屋が、このミステリアスな博物館の入り口です。長く暗い地下トンネルを抜けた先に広がるのは、なんとカナダ政府の核シェルター。冷戦時代、ソ連による原爆攻撃に備えて作られたもので、内部は地下4階構造でまるで迷路のように広がっています。首相の執務室、司令室、さまざまな作業室、そして兵士たちの寝室や食堂など、あらゆる設備が整い、有事の際には400人ほどが籠って政府機能を維持できるようになっていました。実際、1962年のキューバ危機の際には、ここが14日間にわたって使用されたとか。1994年に閉鎖されるまで、この施設の存在はトップシークレットで、一般には全く知らされていなかったといいます。  複雑な内部は、人数限定のガイドツアーのみで見学が可能。そのたたずまいといい、内部の構造といい、すべてが秘密めいていて、スパイ映画さながらのスリリングな気分が味わえます。