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美しい自然の中へ、気軽にショートトリップ

オタワは自然と隣り合わせた都市です。休日はもちろんのこと、平日でも昼休みや仕事の後には車や自転車で周辺の自然の中へ飛び込み、スポーツをしたりのんびりと散策したり。多くの人がそんな風に過ごしています。街からちょっと足を延ばして、半日、あるいは1日、豊かな自然の中へ。そんな小旅行ができるのも、オタワ・ロングステイの面白さです。

Gatineau Park ガティノー公園

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オタワのダウンタウンから車で30分ほどのところに広がる自然地帯が、ケベック州のガティノー公園です。
その広さは361kuと広大。起伏に富んだ森は首都圏に住む人々の憩いの場所。公園内には、総距離165kmのハイキング・トレイルが伸びるほか、マウンテンバイクやインラインスケート、ピクニックなどが楽しめる設備が整えられています。森の木々はメープルやポプラなど広葉樹が主体。このため、秋になると一帯は見事な紅葉で埋め尽くされます。また冬には、スノーシューイングやクロスカントリースキーなどの人気スポットとなります。

Victoria Island ビクトリア・アイランド

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かつてオタワ川は、北米に住む先住民たちの重要な交易ルートとして利用され、流域にはアルゴンキン・インディアンのアダワ族が大自然の中で生活していました。オタワ川に浮かぶビクトリア・アイランドは、そんな先住民が聖なる島とあがめてきた場所。その島で、アダワ族の伝統と文化を体験するツアーが行われています。これはアダワ族の人々が自分たちの文化を維持すると同時に、より多くの人に知ってほしいと続けているもの。かつての生活を再現した村で、自然とともに暮らした人々の様子や生活の知恵を見学したり、ドリームキャッチャーなどを作ったり、華やかな民族衣装で舞うダンスを堪能したり、といったプログラムを体験できます。また、バノック(インディアンのパン)やムースのシチューなど、伝統料理を味わえるカフェもあるので、こちらもぜひおすすめ。島まではオタワのダウンタウンから2kmほどと、自転車でも気軽に行ける近さ。ちなみにアダワとは「交易」の意味で、オタワの地名もこの人々の名前に由来しています。

Rideau Heritage Route リドー歴史街道

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オタワ市内を流れるリドー運河は、カナダ建国以前、英国植民地時代の1832年に完成した歴史的な水路。その歴史的重要性からユネスコの世界遺産にも登録され、注目されています。もちろん現在も夏の間は通行可能な現役の運河。キングストンまでの202kmを、多くの人々がクルーズをしながら、のんびりと楽しんでいます。また流域には運河建設時代から残る伝統的な街も点在。このため運河と合わせ流域全体が「リドー歴史街道」として人気観光ルートとなっています。オタワから日帰で楽しむなら、瀟洒な街並みとロック(水門)の見学が楽しめるメリックビルへのドライブがおすすめ。田舎の風景を眺め、手作りアートのお店をめぐりを楽しみ、急ぐことなくのどかなワンデイ・トリップを。

蒸気機関車にのってウェイクフィールドへ

鉄道ファンはもちろん、ほのぼのとした時間を求める人にぜひおすすめしたいのが、「ガティノー・スチーム・トレイン」を利用しての小旅行。これは、オタワの対岸にあるケベック州ガティノーからクラシックな蒸気機関車にのって自然地帯を越え、郊外の街ウェイクフィールドまでを往復するもの。片道64kmほどの距離を1時間半かけてゆっくりと進む列車は、旅情満点。目的地のウェイクフィールドは、個性的なブティックなどが並ぶ静かな街。ここでのショッピングや食事も楽しみです。紅葉で一帯が真っ赤に染まる秋のツアーはひときわ人気です。