Ontario Style Special Contents Vol.9 オンタリオスタイル「ウラ写真館」お蔵いりのオモシロ・ユニーク写真を一挙放出!

オンタリオスタイルの取材で各地を訪れていると、あちこちで取材テーマとはあまり関係ないけど面白い、そんな光景やモノにも出会います。思わずシャッターをおしたけれど、本編では使うチャンスがない写真もいっぱい。
今回はそんな中からとくにスタッフお気に入りのユニークな「作品」をご紹介します。

オヤジなカエル/Algonquin

エッ!? お父さん、なぜこんなところに! みたいに見覚えのあるポーズ。アルゴンキン州立公園にある伝統的な宿キラニー・ロッジのレストラン入口で横たわっておりました。素朴なロッジの雰囲気に合っているような、いないような。ポッコリと突き出たメタボなオナカに、思わず望郷の念を覚えたのでありました。

オヤジなカエル

大都会にある牧場/Toronto

高層ビルが立ち並ぶトロントのど真ん中にいるのがこの子たち。トロント・ドミニオン・センターのタワービルに挟まれた芝生広場に7頭が横たわっています。これはジョー・ファファードさんというアーティストが作ったブロンズ像で、一頭の重さはそれぞれ544kg。作品タイトルは「放牧」だそうです。

大都会にある牧場

超リサイクルプランター/Toronto

トロントのケンジントン・マーケットにおかれた車、というか、大きなプランター。マーケットの人たちが水をあげたりしてケアしているため、四季折々の花を咲かせています。もう何年もこの状態で、駐車違反の切符を切られたこともなく、レッカー移動の危機もなかったとか。

超リサイクルプランター

超リサイクルプランター

花粉症のモアイ像/Toronto

見ているだけで、つい鼻をかみたくなりませんか。トロント市民の台所セント・ローレンス・マーケットのローワー・レベル「ギフトワークス」というお店に並んでいました。そういえばオンタリオスタイルの編集室にも、春になるとティッシュを鼻に詰めて仕事をしているスタッフがいます。

花粉症のモアイ像

花粉症のモアイ像

怖くて使えないキッチン道具/Toronto

なんだかすごく痛そうな、とびきりブラックなナイフホルダー。イタリアのデザイナー、ラファエル・ラネロさんの「EX」という作品です。トロントのユニークなショッピング&グルメゾーン、ディスティラリー・ディストリクト内のデザインショップ「ベルゴ・デザイン」にて。

怖くて使えないキッチン道具

パンプキン・ボーイズ/Ottawa

オタワの人気スポットバイワード・マーケットに並んでいました。変な顔がいっぱい!ハロウィーンが近づくと、オンタリオの田舎ではあちこちで巨大カボチャが売られていますが、街ではやっぱりこのサイズが手ごろかも。

パンプキン・ボーイズ

パンプキン・ボーイズ

虹が始まる場所へ/Niagara Falls

水しぶきが飛び散るナイアガラの滝周辺ではしょっちゅう虹が出ていますが、目の前に現れたときには本当にビックリ。手が届きそうな近さに、ほぼ端から端まできれいな7色のアーチがかかりました。これは滝を背にして撮った写真。しぶきでずぶぬれになりながらの撮影でした。

虹が始まる場所へ

いったい誰が何のために/Niagara Peninsula

快適なドライブを楽しんでいると、緑の草原の中に1本の大きな木が。どっしりと生える姿はとても印象的・・・「ってエー、何コレ!?」。ナイアガラの滝の北西、ナイアガラ・ベンチといわれるワイン産地で発見しました。調べたところ、こういうシュー・ツリーはカナダ各地に存在するもよう。恐るべし、カナディアン。

いったい誰が何のために

いったい誰が何のために

デイビット・ザ・コート/Kingston

リドー運河とともに世界遺産の一部となっているキングストンのフォート・ヘンリー。19世紀の英国軍の砦を再現したこの中で、マスコットとなっているヤギ君がいます。かつてここの歩兵部隊がヤギを飼っていたことにちなみ、1953年からずっとトロントの団体がデービッドという名のヤギを寄贈し続けているそう。すでに9頭目だそうですが、なぜか正式名称はデービッド4世。

デイビット・ザ・コート

初代首相は人気者/Kingston

1867年に建国を果たしたカナダの初代首相となったのが、アレクサンダー・マクドナルド。彼はキングストンに住んでいたことがあり、邸宅ベルビュー・ハウスは現在博物館として公開されています。その玄関に置いてあったのがコレ。セレブ人形シリーズらしいです。伊藤博文を人形にするような感じでしょうか。

初代首相は人気者

ユニークなアートがあふれる街/Merrickville

キングストンとオタワを結ぶ世界遺産リドー運河。その水辺にある古い街のひとつメリックビルは、たくさんのアーティストが集まる街。ブラブラ歩いていてもあちこちでユニークな作品に出会えます。「民家の屋根に集まる人」や、「入口の階段で転寝する猫」など、そんなアートのひとつ。

ユニークなアートがあふれる街

ユニークなアートがあふれる街

身を削ってできるシロップ/Perth

何気ない木の切り株ですが、よく見ると中央に向かっていくつもの傷跡が。これは、樹齢数百年のメープルの木で、傷のようにみえるのは、シロップ用の樹液を採るために開けられたいくつもの穴の跡。長い年月をかけ穴が自然にふさがっていったのもわかります。たくましい生命力に感動。リドー運河沿いの町パースの近郊、「ウィーラーズ・パンケーキ・ハウス」にて。

身を削ってできるシロップ

あまりにキレイで作りものかと思った!

サンダー・ベイ近郊にあるテリー・フォックス記念公園で発見。美しいライムグリーンをしたルナという蛾の種類。北米に生息しており、特にオンタリオでは頻繁に見かけます。ちなみにテリー・フォックスとは、がん撲滅を目指して片足でカナダ横断ランニングに挑戦したヒーローです。

あまりにキレイで作りものかと思った!

ビックリベアー!/Thunder Bay

サンダー・ベイの近く、スリーピング・ジャイアント州立公園の南にあるシルバー・イスレットで遭遇。19世紀から残る古い雑貨店兼ティールーム「シルバー・イスレット・ジェネラル・ストア」の中にいました。結構古そうです。長いあいだ驚きっぱなしなのでしょう。アゴが外れそうです。なんとか安心させてあげたいのですが。

ビックリベアー!