Ontario Style Special Contents Vol.15 編集部”まゆみ丼”が味わい尽くした! おいしい!!ブランチ&スナック特集

待ちに待ったバカンス!! 今日はお買物、明日は美術館へ、などなど、旅行中は計画を立て朝早くから行動することが多いものですよね。が、たまには朝はゆっくり寝て、起きたら気の向くまま街へ出かける、というのも自由な旅ならではのスタイル。今回は、そんな方におすすめの朝ごはん兼ランチ 〜ブランチ〜 に最適なスナック特集です。ボリューム満点のモノや軽くつまむ程度のスイーツなど、またまた編集部きっての食いしん坊“まゆみ丼”がオンタリオ取材中に訪れたお店からオススメなスポットを一挙ご紹介します。

ローカルに人気! 住人気分を味わえます/ウィンザー

Taloola Cafe´ タローラ・カフェ

住所:396 Devonshire Rd., Windsor 電話: 519-254-6652 (※ウェブサイトはありません。)

オーガニックティーやフェアトレード・コーヒーなど、素材にこだわった飲み物をはじめ、サンドイッチ、スイーツなどが充実しているカフェ。中でもオーダー後に焼いてくれるパニーニは、生地がパリパリで美味(写真はほうれん草とハムのパニーニ)。むき出しのレンガの壁に張られた大きな地図と高い天井が印象的な店内には、座り心地のいいソファやあったかい明かりのランプもあってなかなかいい感じ。ウィンザーでの取材を終え、トロントに向かう前のわずかな時間に駆け込んだのですが、すぐに移動せず長居したい気分になってしまいました。

ローカルに人気! 住人気分を味わえます

ローカルに人気! 住人気分を味わえます

手軽にリゾート気分/ビーチズ (トロント)

Whitlock's ホィットロックス

http://www.whitlocks.ca/

ダウンタウンの東、オンタリオ湖に面した「ビーチズ(The Beaches)」と呼ばれる地区にあるワイン&カフェバー。周辺にはアンティークショップやカフェが建ち並び、その名のとおりビーチもあって、なんだかちょっとしたリゾート地のよう。1891年に建てられた建物を利用したという店舗は、パティオも併設していて街の雰囲気を手軽に味わうにはもってこいの場所。この時食べたのはちょっと軽めにシーフード・パスタでしたが、ランチではサンドイッチやメイン料理の種類も豊富で、オナカの空き具合に合わせて選べます。

手軽にリゾート気分

手軽にリゾート気分

緑に囲まれたテーブルでゆったりと/トロント島

The Rectory Cafe レクトリー・カフェ

http://rectorycafe.com/

トロントのハーバーフロントからフェリーで15分程のトロント島にお店はあります。島の南側に延びるウッドデッキの遊歩道沿いを散歩しがてら、ふらりと寄るのにオススメ。特に天気のいい穏やかな日に、オンタリオ湖を眺めながらパティオで食事をするのがベストです。今回のオーダーは、カナダの定番「シーザー・サラダ」。たっぷりのロメインレタスに、これまたたっぷりのグリル・チキンをトッピングすれば、ヘルシーでボリューム満点のブランチができあがり。

緑に囲まれたテーブルでゆったりと

緑に囲まれたテーブルでゆったりと

カナディアンが溺愛するドーナツ屋さん/オンタリオ各地

Tim Hortons ティム・ホートンズ

http://www.timhortons.com/ca/en/index.html

その昔、カナダで大活躍したティム・ホートン・コクランというホッケー選手が、オンタリオ州ハミルトンにコーヒーとドーナツのお店を作りました。その名も「ティム・ホートンズ」 (そのまま! ですね)。今では、カナダ最大のファーストフードチェーンで、街の中はもちろん郊外へ向かうハイウェイ沿いにも必ずといっていいほど見かけます。1ドル程度で買えるあまーいドーナツが中心ですが、パンが選べるサンドイッチ(BLTやターキー・ベーコンなど)や日替わりのスープもあり、簡単な食事もできます。取材の合間には、気軽に買えて、しかもおいしいので大変お世話になりました。

カナディアンが溺愛するドーナツ屋さん

カナディアンが溺愛するドーナツ屋さん

リンゴですが・・・一つ食べれば満腹に/ナイアガラ・オン・ザ・レイク

Rocky Mountain Chocolate Factory ロッキー・マウンテン・チョコレート・ファクトリー

https://rockymountainchocolatefactory.com/rmcf/control/portalHome

ナイアガラの滝やワイナリー巡りのベースとして便利な街、ナイアガラ・オン・ザ・レイク。英国植民地時代、アッパーカナダ(現オンタリオ州)最初の首都が置かれた古都で、今でも街並みには古い建物が数多く残ります。そんな古きよき場所にお店を構えるここのオススメは、昔ながらのキャラメル・アップル。自家製のキャラメルでパリパリにコーティングしたリンゴの周りには、様々なトッピングがあって見た目にもかわいらしいスイーツ。軽食代わりに十分な大きさです。他には、チョコレートバーやトリュフのアソートも置いていて、お土産にも最適。ここ以外にもカナダの主要都市各地に出店しています。

リンゴですが・・・一つ食べれば満腹に

リンゴですが・・・一つ食べれば満腹に

ワイナリーで楽しむ自家製ピザ/Ottawa

South Brook Vineyards サウス・ブルック・ヴィンヤーズ

http://www.southbrook.com/

化学肥料や農薬を使わないブドウ作りで、オーガニックのワイナリーの認定を受けているばかりでなく、さらに進化させたバイオダイナミック農法まで取り入れている自然派ワイナリー。ブドウ畑には羊たちが雑草を食べるために放し飼いに。なんとものんびりした雰囲気が味わえます。ブティックの外にはパティオがあり、なんと生地にブドウの皮を利用したピザが食べられるのです。お好きなワインとともに、広大な畑を眺めながらピザをつまむ。こういうスタイルが旅の醍醐味!!ですよね。

ワイナリーで楽しむ自家製ピザ

ワイナリーで楽しむ自家製ピザ

カナダの定番ごはんをぜひお試しあれ!/ナイアガラ

On the Twenty オン・ザ・トゥエンティ(ケイブ・スプリングス・セラー・ワイナリー)

http://www.innonthetwenty.com/

ワイナリーに隣接するレストランで食べた「エッグス・ベネディクト」。カリっと香ばしくトーストしたイングリッシュマフィンに、サーモンとポーチドエッグをのせ、ホランデーズ・ソース(卵黄とバターのレモン風味ソース)をたっぷりとかけたモノ。ハムやほうれん草などを入れるパターンもあり。見た目はちょっと華奢な感じもしますが、これがまたボリューム満点で栄養たっぷり。カナダ全土で愛されているメニューで、ホテルのレストランや街中のカフェでもよくみかけます。ナイフを入れるととろんと黄身があふれ出して、思い出しただけでもオナカがなります。

カナダの定番ごはんをぜひお試しあれ!

カナダの定番ごはんをぜひお試しあれ!

歴史にふれながら優雅な時間を/ナイアガラ

The Kitchen House キッチン・ハウス(ペニンシュラ・リッジ・エステート・ワイナリー)

http://www.thekitchenhouse.ca/index.html

ロイヤリストのキッチン一家が1885年に建てたビクトリアンスタイルの建物を復元し、ワイナリーに併設のレストランに。赤レンガの外壁がブドウ畑の緑に合ってとても特徴的です。写真は「グリーンサラダ・レッドヴィネグレット・ゴートチーズフライ添え」。ドレッシングのワインビネガーがいい味をだしていて、さすがワイナリーといった感じ。見た目がキュート! なゴートチーズ・フライのしょっぱさとあいまっておいしかったです。地元産の食材を使ったメニューが中心。ブランチとしては極上レベルで楽しめます。もちろんワインと共に!

歴史にふれながら優雅な時間を

歴史にふれながら優雅な時間を

番外編 ドライブ中に見かけたらぜひ立ち寄ってみて!/ナイアガラ郊外

Fruits Stand フルーツスタンド

※郊外の道路沿い

ワイナリーめぐりの道中にみつけたフルーツスタンドです。カナダの食事はボリューム満点なので、たまには軽く抑えておきたいことも。そんな時は、こういったところで地元産のフルーツをごはん代わりにいかがでしょう。「I'm SWEET!」なんていうカードのついたイタリアン・プラムがあったり、珍しい野菜をみつけたり、見ているだけでもあきません。郊外の道路沿いで、こういったタイプのスタンドをよくみかけました。

番外編 ドライブ中に見かけたらぜひ立ち寄ってみて!

番外編 ドライブ中に見かけたらぜひ立ち寄ってみて!