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旅レポート

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オンタリオスタイル編集部きっての食いしん坊の私“まゆみ丼”が、編集長からある指令を受けました。
「車の運転できたよね? それなら大丈夫。ハウスボートのレポートしてきて!」
え、ハウスボートって何? 家が船? 運転ならできますけど、なんで?
そんな程度の知識で、またまたオンタリオに放り出されました。
食いしん坊キャラをちょっとだけ封印(?)して、アウトドア系取材。体当たりレポートです!

ハウスボートって何?

まずは写真を見ていただければ、一目了然。小さな家がのっかったモーターボートです。
操縦席のほかに、キッチン、ユニットバス(シャワー付き)、ベッドにもなるベンチなどが備えられており、いわば水上版キャンピングカーといったところ。北米五大湖に囲まれ運河や水路が多いオンタリオ州では、こうしたハウスボートでのんびり船旅を楽しむのが、夏のレジャーとして大人気。

サイズもスタイルも様々なタイプがありますが、今回借りたのは長さ約12m、定員6名のボート。船内はシンプルで、コンパクトにまとまったコテージといったかんじです。デッキにはカナダの家庭には必ずあるといっても過言ではないBBQ専用グリルもあって、なんだか東京にある私の小さなアパートよりも豪華な食事が楽しめそう。
ルーフトップへあがると、ここにも見晴らし抜群の操縦席が。驚くことに、カナダではこのクラスの船舶には、ボートライセンスがいらないのだそうです!(操縦に必要な条件は25歳以上であること。国際運転免許証の提示も不要なんです!)というわけで、私にも操縦のチャンスはあるはず。 なんだか、初めての体験がいろいろできそうでワクワクしてきました。

これがハウスボート! 左側が船首です

舵はハンドルで車の運転みたい。シフトは前進したければ前、バックなら後ろに倒すだけ

船内前方、操縦席とベッドにもなるベンチ

船内後方、キッチンとベッドにもなる食卓

手軽にレンタル

ハウスボートを借りるのに訪れたのは、イーガン・ハウスボート・レンタル社。ここでは、まず申し込み受付を。続いてビデオを使った説明へ(所要時間は10分程。英語にて)。さらに、停泊時のロープの巻き方やロックの通過方法など気を付けるべきポイントを教えてもらったら、船自体に問題がないかどうか一緒にチェック。このあたりは、レンタカーを借りるのと同じような感覚ですね。操縦方法や安全確認に問題がなければ、手続き&講習完了。ちなみにシーツやタオルなどのリネンなどもレンタル可能なので、普通の旅感覚で身軽に乗り込むことができます。

ビデオをみながら、航路地図のマーク表示など船旅で必要なルールのお勉強を

出発前にハンドルやシフトの操作方法を確認。中央は社長のロンさん、右はこの船旅のガイド役、佐久間さん