Ontario Style 新しいカナダを発見する旅 - Ontario Style Special Contents Vol.62 カナディアンクラブの故郷ウィンザーへ「ウイスキーの旅」2013 当選者旅レポート

2013年秋から冬にかけて行った「カナディアンクラブの故郷、カナダ・オンタリオ州へ“ウイスキーの旅”プレゼントキャンペーン」で、特賞のオンタリオ旅行に当選した松本阿貫さんから、旅のレポートと写真が届きました。トロントからナイアガラ、そしてウィンザーまで、観て、食べて、飲んで……と、密度の濃い4泊6日をたっぷり堪能されたようです!

【Tour Schedule】
1日目成田空港発〜トロント空港着
ダウンタウンのホテルへ
2日目ナイアガラの滝&ナイアガラ・オン・ザ・レイクへの日帰りツアー
3日目 国内線でウィンザーへ移動
到着後、市内散策
4日目『カナディアンクラブ・ヘリテージ・センター』見学
5日目ウィンザー空港からトロントを経由して帰国

1日目 トロント

目の前に広がるオンタリオ湖の大きさにビックリ!

夕方の便でトロントへ。空港まで迎えに来てくれたガイドはとても丁寧な方で、ホテルまでの道中、旅行での注意事項や、観光スポットの説明などをしっかりと教えていただきました。
途中、車窓に広がるオンタリオ湖を見たときにはとにかくびっくり。日本での湖の感覚とはけた違いで、どこまでも水平線が広がり、もちろん先は見えません。これでも五大湖の中では一番小さいと聞き、本当に驚きました。

2日目 ナイアガラへ日帰りツアー

幻想的な冬のナイアガラへ

この旅には大きく2つのメインイベントがありましたが、その一つ、ナイアガラの滝へのツアーへ出発。トロントからは車で130キロ、2時間弱かかります。
訪れたのは4月。観光時期としてはオフシーズンで、滝のすぐ傍まで行ける観光船は運航していませんでしたが、かわりに、冬にしか味わえない幻想的な景色が広がっていました。
滝を、下から! 上から! 横から! と様々な角度から見て楽しみました。アメリカ滝とカナダ滝があるのを恥ずかしながら初めて知ったり、また滝が水の浸食により、どんどん移動しているという話にもびっくりしたり。スケールの大きな話ばかりで、改めて、世界の大きさ、自然の偉大さを感じました。IMAXシアターで観た歴史のビデオもとても面白かったし、シェラトンホテルで滝を眺めながらのランチも満喫しました。

歴史的な街の散策、そしてワイナリーへ

滝を満喫した後は、車で少し移動して、ナイアガラ・オン・ザ・レイクという歴史ある街を散策。私は、ここがとても気に入りました! 多少、観光地化されてはいますが、どのお店もとてもかわいくて、おなじみのスターバックスも、その風景の一部……。童話に出てきそうな街の雰囲気を堪能しました。
またナイアガラ・オン・ザ・レイク周辺にあるワイナリーにも立ち寄り、ナイアガラ名産のアイスワインを試飲。デザートワインと言われているだけあって、とても甘く上品な味です。こんなワインがあるのですね。
日帰りのナイアガラツアーでしたが、単に滝を見物するだけではなく、周辺も見ることができ、またカナダの歴史も多々聞くことができ、勉強になりました。

巨大モールでショッピング&ディナー

夕方、トロントに戻った後は、この街最大のショッピングセンター、イートン・センターでお買い物&夕食。私は現地のスーパーや市場でお土産を探したり、ローカルの人が行くようなモールなどで食事をするのが好きです。スーパーでは、お土産屋さんよりも安いメープルクッキーを大量に購入。他にも、子供たちに絵本や、おもちゃ、化粧品などを購入しました。また夕食はフードコートで様々な料理を好きなだけチョイス。北米ならではのフレンチフライとシンガポール名物の鶏肉のサラダ、そして中華の焼きそば、とトロントならではの多国籍料理となりました。
そして、やはり珈琲はかかせません! カナダにもスターバックスをはじめ様々なカフェがたくさんあり、メープルシロップを使ったラテを毎日飲めて幸せでした。

3日目 ウィンザー

トロントから国境の街ウィンザーへ

この日は、早朝の便でウィンザーへ移動。私にとって初体験となるプロペラ機が目の前に現れた時には大興奮しました!! ジェットよりもずっと低空飛行なので、景色を絶え間なく見ることができ、多少うるさかったですが(笑)小1時間の飛行、楽しかったです。
ウィンザーはトロントと比べると田舎で、のんびりとした街でした。デトロイト川を挟んで対岸はアメリカです。川の向こうに見えるのは、こんなに近くても別の国。その感覚もとても不思議なものでした。

有名なカジノがあると聞いていましたが、そんな派手な雰囲気はまったく感じられず、日本人というと、何人にも驚かれました。住人にも、観光客にも日本人はほとんどいないそうです。
この日は昼からフリーだったので、タクシーで10分ほどの、デボンシャーモールへ出かけました。1ダラーショップが楽しかった! 現地のおばさんにこの店はなんでもホントに1ドルなの? と聞かれ、笑ってしまいました。
夜は、トルコ料理へ。たまたまベリーダンスのショーをやっていて、ケバブと共に楽しみました。

4日目 ウィンザー

いよいよカナディアンクラブの故郷へ

そして、メインイベントpart 2! カナディアンクラブの元蒸溜所、カナディアンクラブ・ヘリテージ・センターへ向かいます。ホテルから車で5分ほど。中に入ると“ブランド・アンバサダー”のテッシュが迎えてくれました。創設者のこと、社長室や事務室、そしてかつてアル・カポネなどのマフィアと取引をした秘密の部屋?! に至るまで、丁寧に説明をしてくださいました。
このツアーを通じて、ウィンザーがウイスキーと共に発展してきた街だということを知りました。カナディアンクラブ創設後、アメリカの禁酒法によって、ウイスキーは対岸のアメリカ・デトロイトに多く運ばれ、マフィアなどからも買われていきました。皮肉なことに、それがウィンザーの発展に大きく関わっていたのです。

ランチとウイスキーのテイスティング!

その後は優雅なランチタイム! お昼から、コース料理を堪能しました。もちろん、カナディアンクラブのウイスキーもいただきましたよ。私はアイスワインよりもこちらの方が好きです。
ウイスキーの“zest”の楽しみ方も教えてもらいました。喉の通るときの熱いような感覚をそう呼ぶらしいのですが、これがウイスキーによって違うそうです。それを楽しめるようになれば通、なのかもしれません。

5日目 帰国(6日目に日本到着)

旅の思い出とともに帰国

最終日、ウィンザーで飛行機が2時間遅れるというハプニングはありましたが、無事トロントで乗り継ぎもでき、日本へ帰国。

4泊6日は、あっという間に過ぎました。その短い中、ナイアガラなどの雄大な景色に心が洗われ、大都会トロントの多文化に驚き、そしてカナディアンクラブの知られざる誕生秘話などにも触れることができ、オンタリオ州の様々な表情に出会うことがきました。とにかく盛りだくさんで、印象的な旅となりました!

今回、松本さんたちが訪れた場所の詳しい情報はコチラ
ナイアガラ  トロント  ウィンザー

<企画協力>
サントリー酒類株式会社(カナディアンクラブ)
株式会社エイチ・アイ・エス
オンタリオ州観光局