トロント 〜滝と花の街ハミルトンへ、気軽なショートトリップ〜

世界有数のガーデン散策、そして滝ハイキングへ

ハミルトンでの2大ハイライトとなるのが、ロイヤル・ボタニカル・ガーデンと、街の周辺に点在する滝。いずれも見ごたえがあり、ゆっくりと楽しんでいると、1日あっという間に過ぎてしまいます。そのほかの見どころには、ハミルトン美術館、アフリカン・ライオン・サファリカナダ軍用機遺産博物館なども。

主な見どころはこちら

Royal Botanical Garden ロイヤル・ボタニカル・ガーデン

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1941年に創設された歴史あるこの植物園は、総面積1,093ヘクタール(東京ディズニーリゾートの約10倍! )という広さ。敷地内にはローズガーデンやロックガーデンなどいくつもの庭園が整備されているほか、バードウォッチングやハイキングが楽しめる自然保護区が広がります。内部移動にはシャトルバスが必要なほどの規模で、お弁当を持参し1日がかりで遊びに来ている地元の人々の姿も見かけます。全体では4,000種類もの植物がみられますが、中でも有名なのは、世界最大のライラック・コレクション。5月末から6月上旬には何種類ものライラックが咲き乱れ、シーズン中は特別ツアーも行われます。

Cascades & Waterfalls 滝めぐり

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ナイアガラの滝に隠れて意外と知られていませんが、ハミルトンは別名「シティ・オブ・ウォーターフォール」(滝の街)と呼ばれるほどに、多くの滝に囲まれています。それは、街を取り巻くようにのびるナイアガラ・エスカープメントの断層が作り出すもの。森の中に無数の滝が流れており、その数は常にしぶきをあげているものだけでも71カ所。雨が降ると出現する滝まで合わせると、100か所以上と言われています。街の周辺にはこれら滝を巡ることができるハイキングルートが、総距離にして100kmも整備されています。特におすすめは、スペンサー渓谷を歩く8kmのトレイルです。高さ22m、幅30mのウェブスター・フォールをはじめ、何カ所かの滝を巡ることができるほか、エスカープメントの絶壁ダンダスピークに立って絶景を眺めることも可能。ルートはフラットなので初心者でも気軽に楽しめます。ガイドツアーは特になく、セルフガイドのハイキングとなりますが、標識がはっきりしているので迷うことはありません。

Art Gallery of Hamilton アート・ギャラリー・オブ・ハミルトン

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ハミルトン出身のアーティスト、ウィリアム・ブレイン・ブルースの遺作を集め、1970年にオープンした美術館。現在ではエミリー・カーやトム・トムソン、グループ・オブ・セブンなどの20世紀初頭のカナディアン・アーティスト作品など、充実したコレクションを見ることができます。また北米、ヨーロッパのユニークな現代アートも多く、子供から大人まで楽しめます。